2008年 10月 30日
彼が祝ってくれた誕生日は本当に幸せだった たまには少し優雅な夕食に行きたいという気持ちもあったが そういう場所に慣れておらず興味のない彼にそれを期待するのも酷だと思った それならば私はケーキの美味しいお気に入りのカフェのソファで ゆるりとした音楽を聴きながらまったりと話をするほうを選んだ プレゼントをもらって買い物をして 映画を見てご飯を食べて そして初めて一緒に夜を過ごした 心から思う 好きな人とするセックスは なんでこんなに気持ちがいいのだろう 正直に言うと もしかしたら自分はオカピのことが好きなのかもしれないと思ったことがある でもそれは一時の気の迷いにすぎなかったんだ だってオカピとしていてこんな気持ちに そしてこんなふうに感じたことは一度もなかった 彼の指が唇が 私のどの部分に触れても思わず声が漏れる 「逃げないで。」 「・・・っ。だって。。」 「ほら。暴れないの。俺にしがみついてればいいでしょ・・・。」 私の頭や首や腰を支えている彼の手がなければ とてもここに留まっていられる気がしない 私よりいくつも年下だなんて思えない 5年以上もエッチしてなくて経験があまりないなんて信じられない 1度自転車に乗れた人は 10年乗ってなくても乗れるようなものなのか いや なんかもう そんなことはもうどうでもいいや 一緒にいて楽しくて彼をもっと笑顔にしたくて 笑ったり食べたり話したり普通のことを普通にして そうやって二人で時間を過ごしていくのは素敵だなぁ 精進します 大切にします だから これからも どうぞよろしくお願いします。
by nobiko9
| 2008-10-30 10:09
| 恋愛スル
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