2007年 12月 18日
彼は優しい 「はいはい」って笑いながら私の頭を撫でる それがとても心地よい 何も求められてなくて 可愛いと言ってくれて あぁ、私は あんなにも嫌悪していた 女の子になりたかったのだと気付かされる 一人じゃ何もできなくて 男に頼ってばかりで甘えたがる 誰かを守りたい、幸せにしたいなんていうのはすべて嘘っぱちで 誰かに守られた安全地帯で幸せになりたいと思っている 自分では努力なんてせず 他人の力で、誰かが運んでくれる幸せを望んでいる 彼は私のことを何も知らない 私が毎日のように こんなにグダグダと思考していることを知らない 知らないからこそバランスがとれている 弱っている時に こういう人に出会っては、いけない。
by nobiko9
| 2007-12-18 14:50
| 恋愛スル
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