2005年 02月 28日
スノボから帰ってくる車内で ダーツ友 「すげー飲みたい。飲みたい飲みたい飲みたい・・・」 (↑帰り運転のため、温泉後も飲めず) ダーツ 「俺もちょっとダーツしたいし、帰ったら店に行くか。」 と言うわけで道具を各家に置いてからお店集合することに。 まずはのびこが降りる。 ダーツ 「それじゃ、後でお店でね。」 のびこ 「はーい。」 ふぅ。楽しかったけど、ちょっと疲れた・・・。 さっさと片付けてしまおう。 ボードをお風呂場で洗って、軽く洗濯して干して、一息つく。 (ぶるる。) ん?ダーツから電話?? のびこ 「もっしー。どした?」 ダーツ 「赤い奴を忘れてるだろ。」 のびこ 「?赤い奴??なんか忘れたっけ?」 ダーツ 「ふーん。ちょーあったけー。 俺、もらっちゃおうかな(笑)」 のびこ 「あ!マフラーだ。だめだめ、それお気に入りなんだから!!」 ダーツ 「それだったら早くお店にとりにきな。24時過ぎたら俺のもんね~」 くぅ~。なんかこういう会話ってすごいいい! なんか、いい!! ちなみに赤いマフラーとは前に男トモダチからもらったもの・・・。 ちょっと化粧を直して、いそいそとお店に。 めずらしくダーツとダーツ友がカウンターではなくボックス席に座っている。 のびこもそちらへ。 ダーツ 「ほんとに24時前にきたな。ほれ。」 のびこ 「ありがと。あ、そっちおいといて。 でも、マフラーするの苦手って言ってなかったっけ?」 ダーツ 「なんかこれは気持ちいいんだよ。やっぱ防寒は大切だね。」 のびこ 「でしょ~。肌触りがいいんだよね。」 ダーツ 「なんかヨン様っぽい?」 のびこ 「それは巻き方が違うよ。これをこうやって」 (といいつつ、マフラーを巻いてあげる) ダーツ 「これ、くれよ。」 のびこ 「だめだよ。もらい物だもん。」 ダーツ友が投げているのでボックス席に横座りになって二人で話す。 なんかいいなぁ。こういうの。 帰り道。 暗くて寒い道を 赤いマフラーを巻いて ダーツのにおいがちょっとして 幸せだなって思った。
by nobiko9
| 2005-02-28 13:00
| 恋愛スル
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