2008年 11月 12日
ラブホについて考えてみた ここの読者の年齢層は不明だが どの年齢層であってもキャピキャピした人でないことは確かだ っつーことは先日のコメントにあったように 「ラブホなんて行ったことないよ」という人もいるのかも なので少し真面目にラブホのご紹介 最近のラブホはあっけらかんとしてる 道玄坂辺りではコンビニで飲み物と食べる物買って いかにも「行きます」的なカップルがわんさか歩いている 若者、ギャル、サラリーマン、年配の方々 卑猥な雰囲気も後ろめたい空気もなく 「今日はどこにする~?」ってな感じだ だってたかがエッチしに行くだけだし 周りの人たちだってこれからするんだから 他のカップルのことなんて見てない 恥ずかしさレベルは 人前で「早く子供を作れ」と公言するほうが上だと思っている 抵抗がある人ほど繁華街に行ったほうがいい 渋谷の道玄坂、新宿の歌舞伎町、インター近くのラブホ街(鶯谷除く) みんなそれ目的で来てるから恥ずかしさや後ろめたさが薄れるし 軒数が多い分、競争があってサービスがいい ちなみに私はアラサーと呼ばれる年代だが ラブホを使うことに抵抗感はない だってお風呂が広くて楽しいじゃん 細かいことを書くとこんな感じで 【価格と時間】 都内の休憩は4,000~8,000円くらい ショート(90分~100分くらい)だと3,000円という場所も 宿泊は6,000~20,000円くらい 金曜や土曜だと平日の1.5倍くらいになるホテルも 時間はホテルによってかなり細かく設定されている場合があるが 一般的に休憩は2~3時間 宿泊は22時か23時から受け付けていることが多い サービスタイムがある場合は 昼間に8時間くらいいても休憩と同じ料金だったりする つまりみんなが使いたい時間(夜とか週末)以外は安くなる 【チェックイン&チェックアウト】 昔ながらのシステムでは 1階にパネルがあり、気に入った部屋のボタンを押し フロントで鍵を受け取り部屋へ 使用後は鍵を持ってフロントに行き精算 宿泊は前払い、休憩は後払い 最近では最初から最後までシステム的に 都内ではパネルで部屋を指定すると自動的にその部屋の鍵が開く 地方では車の駐車場からそのまま部屋に上がれるところも 支払は部屋に設置されているカードも使える自動精算機を使用 おそらく支払をしないと部屋の鍵が開かないと思われ 【部屋とサービス】 いかにも「らぶほー」的な造りじゃないとことも増えてきて 例えばシーツが真っ白だったりしてお洒落 液晶テレビ、電子レンジ、持込用の冷蔵庫 PSPなどのゲーム機、DVDプレーヤは結構普通に置いてある この他にも部屋によっては 加湿機、マッサージチェア、漫画、ロデオマシーン、日焼けマシンなど ウエルカムドリンクやコスプレの衣装が無料のとこもある 二人でゆっくり入れる浴槽に ジェットバスがついてるのは普通になってきた感じがする シャンプー、リンス、ボディソープが選べるのは繁華街ではスタンダードなサービス 地方に行くと朝食無料、ルームサービス、外出OKなど 普通のホテルとほとんど変わらない印象 選ぶ時の基準としてはその一帯でちょい高めのホテルにすること 競争があってもその値段でやっていけるってことは その分、サービスが良かったり部屋が綺麗だったりするから どっちみち高級ホテルに行くよりは断然安いんだから こういうとこでセコセコしてはいけない 綺麗な大きなホテルは予約できるとこも多いのでマジ便利 15時チェックイン、10時チェックアウトして 宿をじっくりと楽しむんだ!という人は除くとして 旅行先に行っても夜はがっつり遊びたい、夕飯は行きたいお店がある 適度な値段で大きなお風呂とベッドを使いたいという人は ラブホテルというのも一つの選択肢だと思います。 おわり。
by nobiko9
| 2008-11-12 18:08
| 考エル
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