2008年 10月 01日
境界線。
 
境界線がある


朝起きるとか
仕事に行くとか
食事をするとか
友達と話すとか

それら全ての行動において境界線が存在する

単純に言えば「する」か「しない」かの選択に過ぎないが
日常というのはそういった小さな選択の積み重ねでできている


それは非日常の事柄についても同様で

人を殺すとか
一人で世界一周するとか
仕事を辞めるとか
不倫をするとか

それを「選択する」ということに境界線が存在する


「できる」「できない」の論理であれば
すべてのことは「できる」んだろう

「空を飛ぶ」とか「水中で息をする」とか
物理的に不可能なこと以外は「できる」はずだ


それをするかしないかは別の問題で

「そんなのできるわけないよ」というのは間違いで
「できない」のではなくて「しない」というのが正しいんじゃないだろうか



私は不倫も浮気も二股もキライだ

そしておそらくこのような不道徳だとされていることを
積極的に進める人はいないだろう


人にされたからしていいとか
みんながやっているからしてもいいとか

仕方がなかったとか
一度はしてみたかったとか

どんな下らない理由があったとしても
「やる」という選択に違いは全くない


そして私はその境界線を越えてしまったというだけだ

この先の人生で絶対に超えない人とは
決定的に何かが変わってしまった



笑えることに今回の一連の出来事に対して
誰に対しても悪いと思っていない


オカピには
楽しい時間を過ごせて良かったよね、と思う

オカピのパートナーには
問題があればオカピと解決して下さい、と思う

新彼には
オカピのこと、私の気持ちがどこにもないこと
全てを承知で私と付き合ったのだから何も思わない

このブログを読んでいる人には
嫌だったら読まなければいいだけの話です、と思う


分かってる そう考えて問題ないはずなんだ


オカピと別れても新彼と別れても
悲しくもなく涙なんて出ず次の日は普通に仕事をして笑っていた


なのになぜ
あの人に対してはそう思えないんだろう


久しぶりに声を上げて号泣して

正直に言ってそこまで親しいわけじゃないのに
どうしてこんなに気に掛けているのか分からない

こう思うことは最初から予想できたことなんだから
しなければいいだけのことなのにそうしなかった私がいる



そして何を一番許せないと感じているかといえば
私がこう思っていることそれ自体だ

こんなに好き勝手やっている人間が
悲しんだり落ち込んだりましてや傷つくなんておこがましいにも程がある


くそったれが。
 
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by nobiko9 | 2008-10-01 11:53 | 考エル


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