2008年 05月 23日
オカピの誓い。part4
   
正直言って私はオカピに触られるのがあまり好きではない

正確に言うと、セックスの前に前戯として触られるのは問題ない
ベッドに横になっている時やテレビを見ている時に触られるのが気持ち悪い

ねっとりと気分の悪くなる触り方や
「もしや焦らしているんでしょうか?」と問いたくなる微妙な触り方

まるで自分がキャバやソープで働いている気分になることが多いからだ


言い方は多少考えた上で
そうやって触られるのは本当に嫌だと伝えたことがある

しかしどうやら私の言う意味が分からないらしい
何を照れてるの?くらいの勢いで問い返された

彼の中で「好きな女をいつも触りたいのは当然」だからだ
逆に考えれば「好きな男にいつも触られたいのは当然」といったところか


24時間365日発情しているわけではない
ましてやそこまで深い愛情があるわけでもない

性感帯なんて触って欲しいと思って触られるから気持ちいいのであって

勝手に相手が触っているだけだったら
私はパソコンに向かって普通に仕事をすることだってできる

というか本当に気持ち悪い

相手がオカピだからというからだけでなく
照れでも恥ずかしさでもネタでもなく普通にイヤな時があるんだ

どうして手を繋ぐとか傍にいるとかいう最も簡単なことができないのだろう
抑制がきかなくて嫌われるくらいなら最初からしないという選択肢はないのだろうか

一緒にいると触りたくてたまらない
それをいつも伝えて無理やり実行することが愛情なんだろうか


前提として「セックスが好きな女はいない」

さらに相手が自分の愛情に疑問を感じているなら
いっそのこと抱きしめるだけで何もしない

それくらいのほうが上手くいく確率が高いんじゃないだろうか(レスカップル除く)


ただこれには問題が一つあって
本当にレスになる可能性があるということだ

誘っても理由も言われず「嫌だ」と断られる
かといって向こうから誘ってくることはない

だから女性側からもきちんと伝える努力をすべきなんろう
少なくとも私は言う。したい時はしたいと


セックスの有無が愛情に関係しているという考えの面白いところは
結婚して歳を重ねるごとに男女でその比率が逆転していくことにあるのかもしれない

結婚した女性の何割かは思っている
「身体を求められない私は愛されていないかもしれない」

結婚した男性の何割かは思っている
「俺たちはセックスがなくてももっと深い部分で繋がっている」


珍しく、話がズレた

問題は「今日はしたくない」と言った私に対して
それに同意したオカピがどのような行動を取るかだった

話をして、ゴロゴロして、しばらくすると案の定触ってきた

最初は前戯として触っているのか、ただ触っているのか分からなかった
ただどちらにしても私は嫌なんだ

最初は笑顔でやんわりと、途中からは本気っぽく真面目に
何度か拒否を試みたあと、私は諦めた

もう面倒臭くなって、私が口でして終わればいいと思った


これで大人しくされていれば良かったんだ
だが「大人」なオカピはセックスは二人でするものだと信じて疑わない

スムーズな動きで私の足を開くと
大きくなった状態のモノを何の躊躇もなくそのまま入れようとした

「まじかー」と「やっぱりねー」が半々
そして私は「はぁ」と小さなため息をついた

濡れた女がしたい状態だなんて寝ぼけたこと考えてんじゃねーぞ・・・


誓わせる準備完了
  
[PR]

by nobiko9 | 2008-05-23 00:45 | 恋愛スル


<< オカピの誓い。part5      オカピの誓い。part3 >>