2004年 11月 02日
片思い中の彼こと<ダーツ>と ダーツの誕生日に映画デートを取り付けたのびこ。 しかし、その前日 鍵を忘れて家に入れないことが判明。 時刻は夜中の2:30。 まだ、いつもの店にいるダーツにその旨メールしてみる・・・。 はたして。 のびこ 「家の鍵がなくておうちにはいれない・・・(泣)」 ダーツ 「まじで?!会社に忘れてきたんじゃないの? また店に逆戻りだな(笑)」 嫌われてはないけど、この内容、明らかに友達としか見られてない・・・。 でも、家には帰れないので とりあえず店に戻る。 「おっかえり~。」 みんな笑顔でおでむかえ。 はぁ~。なんか複雑な気分。 そして これが悲劇の始まりだった。。。 今日は 元お店の常連で、遠方に引っ越した人がきてた。 んで、この人が ありえないほどしつこい!! 永遠投げつづける。 勝つまで投げる。 結局、朝の5時半までお店にいた・・・。 そのあと、ダーツと私を含め、5人で居酒屋へ。 このとき私は7:30には帰る予定だった。 そしたら、5時間くらい寝て、午後の回の映画は見れる!! しかし、現実はそう甘くない。 7:30を過ぎ、8:00になっても帰る気配がない。 全てはこのしつこいおじさんが原因。。。 そんな中、ダーツの友達がこんなことを言い出した。 ダーツ友 「そうだ。これからダーツの家に遊びに行こうぜ!今日は飲もう!!」 のびこは考えた。 1.ダーツと二人で眠い中映画を見るか 2.ダーツとダーツ友と三人だけど、ダーツの家に行くか これが運命の分かれ道だった・・・ いや、まじで。 --------- 続く
by nobiko9
| 2004-11-02 18:02
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