2008年 02月 02日
梅とボードに行く。Part6
 
私たち3人の関係性が決まったようだ。
サキさんがしゃべる騒ぐ。私が乗るつっこむ。
梅は基本的に聞き手で、たまにつっこむ。

サキさんとは今日会ったのが初めてとは思えないくらい
さらに梅よりも私のほうが仲いいだろうというくらい話をした。

一人で海外に行ってるとか
今シーズンが終わったらクライミングを始めるとか
アル中の友達と一緒に飲んでいたら自分も毎晩飲むようになって危険だとか

そのくせ技術的についていけない私を気遣ってくれていた。

そして梅が席を外している間に
彼は酔っ払うと面白い、という話で盛り上がったりした。


  「ほんと。今日は来てくれてありがとね。
   実際、梅さんと二人で車は厳しかったと思うんだよねー。」

  「梅はハードル高いよねー。1回内側入って友達認定されれば大丈夫なんだけど
   それまでは愛想ないし、あんま話さないし。いい人だけど。」

  「でも酔っ払うとよくしゃべる、ってかおっさんになるよね(笑)」

  「で、すぐに寝ちゃう(笑)私も早く友達になってもらおう。」

  「えぇ?3年も一緒にいて、まだダメ?ってどんだけよー(笑)」

  「あはは。」


夕方までみっちりと滑り
帰りには甘味処によって和菓子を堪能し

サキさんとはマイミクになり
梅とは使わなくなったボードをもらう約束をして

家まで送ってもらった。


あの日以来
私がmixiの日記を更新すると梅の足跡が付くようになった。

梅がボードの日記をアップしていたので
サキさんと一緒にコメントをしてみた。


端的に言えば
ふられた男とボードに行ってきた。

ということだけだが。


その結果に私は満足している。

そしてサキさんにはとても感謝している。
彼女の存在がなければこの状況はなかったと思っている。


あそこで連絡をしなかったら
一生会わないままだったかもしれない。

恋人としては一緒にいられないかもしれないけど
友達としても関わりが持てないのは本当に悲しいことだ。

だって男として好きだけど
それ以前に、人間としても好きなんだもん。

私はふられたからといって相手の男を嫌いになることはないし
相手の男も告白されたからといってその女を嫌いになる理由はないだろう。

友達でなくなる理由があるとすればそれは
考えなくてはいけないめんどくさいことがあるからだ。

めんどくさいから会いたくないし
その人との関係を切りたくなる。


梅に友達でいることを求めるのであれば

以前よりはより一層の努力が必要かもしれないけど
梅にとって心地よい空間を作る努力を続けていかなければいけない。

それは一度、「友達」という関係を壊そうとしてしまった
こちらの責任だから当然のことだと思っている。


そのスタンスを取る自信がないのなら

例えば
「友達」以外の回答を迫ってみたり
何らかのアクションを起こしたくなったり
友達でいることさえつらいと感じるようになったら

その時は
友達としての関係も切る、そういう選択肢だけを

私は持っている。


あとは
梅がしたいように、決めればいい。
 
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by nobiko9 | 2008-02-02 08:23 | 恋愛スル


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