2008年 01月 28日
梅とボードに行く。Part1
 
金曜日の夜。
梅にメールをする。


  題名:ミクシ読んだー
  本文:ボード行きたーい!
     って、もう締め切っちゃった?


梅と梅の友達は決定。
大きな車なので後3人くらいは乗れると書いてあった。

すると20分程で返信がくる。


  よし
  バッチコイ
  12時位に迎え行く
  早めについてゲレンデ駐車場で寝る予定

  目指す ゲレンデは激しく 寒い
  いつもより多めに根性と着る物を持ってくるように


おぉ。これはどうやら。
友達バージョンで行くなら大丈夫っぽい。

12月にふられて以来、顔を合わすのは初めて。


そして私の目標は
どれだけ気合を入れないで行けるか、ということに尽きる。

梅のことを好きだと意識する前の言動や
他の男友達への接し方を、いかに自然にできるかということ。

それが作り物だと梅に分かってもいい。

要は
私は今後、友達としてのスタンスでいきますよ
という姿勢を理解してもらえればいい。


もちろん
告白についての話を出すなんて論外だ。


そう。
これ以上何かをしたり、ましてや

付き合いたいという気持ちは薄れていた。

それよりも
梅の生活から完全に消されるほうが悲しかった。


今までの関係の中で
これだけ多くの時間を過ごしてきて

私と付き合いたい、あるいは
付き合ってもいいという興味を持ってもらえなかったのだから

この期に及んで気合を入れて何かをやったところで
その行為がマイナスに働くのは目に見えている。


あえて自分の気持ちを誤魔化そうとか梅を嫌いになろうとは思わないが
なんかいろいろめんどくせーし、普通に楽しく滑れればいいじゃん?と

準備をしながら待っている数時間、そんなことを考えていた。


予定よりも数十分遅れて
梅から「もうすぐ着く」と着信が入る。

外に荷物を出していると
左折してこちらに向かってきた梅の車が目の前で止まる。


  「おう。」

  「久しぶりー。」


2ヶ月もたっていないのに
ものすごく久しぶりに思えた。

そして、後部座席から
梅の友達が降りてくる。


  「こんにちは。今日はよろしく。」


と、そこには
笑顔で挨拶をしている小柄な女性がいた。
  
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by nobiko9 | 2008-01-28 10:17 | 恋愛スル


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