2006年 02月 23日
イタリア旅行を終えて。
一緒に行ったお姉さま曰く。

 「のびこさんはいいわよね。
  どんな国にもすぐになじめて。
  違和感がなくて羨ましいわ。」

ということらしい。

そんなことないだろう。
どっからどう見ても日本人じゃないか。

・・・いや。しかし。
なぜにして。

こんなにも
日本人以外に話しかけられるのだ・・・。

写真撮ってくれとか。
すれ違いざまに、火を貸してくれとか。
道聞かれたりとか。
軽いナンパとか。

イタリア語も英語も分からないってばーっっ!!

サンタンジェロ城の偽物ブランド売りのお兄ちゃんには。

 「どっからきたんだ?フランス?ドイツ?
  まさかセネガル?じゃないよな(笑)
  フィリピン?コリアン?」

・・・。ジャポンですよ。


そしてなぜ。
日本人よ。

私を飛ばして
後ろの人に写真を撮ってもらうのだ

エレベータの中で聞こえた会話から
君の階をちゃんと押してあげてるのに
「ありがとう」 ではなく 「サンキュー」 なのだ。

ちょっとばかし。
頭がもじゃっとしてるだけじゃないか。

心持ち。
肌の色が黒いだけじゃないか。

ま。
危ない目に合う確率は少なくなるからいいんだけどさ。


それにしても今回の旅行は
いつにも増して
いろいろな人の親切と
ラッキーに恵まれたものだった。

スカラ座のオペラチケットなんて
一人だったら絶対に諦めてた。

いろんな人に道聞いて
優しいお兄さんに当日券の買い方聞いたり
ホテルのおじさんに道案内してもらったり。

ミラノの 「最後の晩餐」 の絵は
本当なら何週間も前から予約しなけりゃ見られない。

予約なしで当日の朝に行き
「SOLD OUT」 と書いてある看板を目の前に

  のびこ 「予約がないけど、見たいんですが・・・。」
  係員  「売り切れよ。」

  のびこ 「キャンセル待ちとかできませんかね?」
  係員  「無理よ。」

諦めきれず、教会をのぞいた後にもう一度受け付けに行く。

  のびこ 「やっぱりだめですかね。」
  係員  「No Chance!!」

  のびこ 「・・・・・・。」

すごすごと立ち去る私達に
団体で来ていて、余ったチケットを
分けてくれたおばさんがいた。


12日間の滞在で撮った写真1,600枚。
歩きに歩いて撮りまくった旅だったように思う。


犬の糞はトラップのようにそこら中に転がってる。
言葉は通じないし生活習慣だって違う。
危ない目にもあうけど
やっぱり海外旅行はやめられないなぁ。

そして、海外からの旅行者には
絶対に優しくしようと心に思うのでした。
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by nobiko9 | 2006-02-23 21:23 | 外ヲシル


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