2005年 10月 06日
雨の中
久々に地元のダーツバー。
この日は小雨が降っていたのに
なぜだか大賑わい。

常連の人と最近始めた株の話なんかして。

と。

例のちょっと気になる人、梅さんが。

カウンターは常連さんでいっぱい。
ちょうど、のびこの隣に座ることになった。

  のびこ  「こんにちは。」
  梅さん  「こんにちは。」

そういえば、梅さんとはメドレー(エリート)を
一回しかやったことなかったなぁ。
今日はいっぱい遊んでもらおう!

と、心につぶやくのびこ。

しかし・・・

  常連1 「のびちゃーん。次お願いね!」
  のびこ 「は、はい。」

この人とは3レグまでもつれこむ。
ふぅ。最初っからこんなにやると疲れるんだよなぁ。
と、息つく暇もなく

  常連2 「のびちゃん、疲れてる?ちょっとやろうよ?」
  のびこ 「は・・・はい。」

えぇ~。
だって、梅さんはお店に着てからまだ投げてないんだよ。
あんた、さんざん遊んでたじゃん!
ちょっとは空気読もうよ!!


言えるはずもなく。

この人とも3レグまでもつれこむ・・・。
その間に梅さんは別の人とやる約束をしている。

はぁ。
カウンターから梅さんの投げを見守るのびこ。

  常連3 「のびちゃん、次よろしくってことで♪」
  のびこ 「・・・」

こういう日に限って大人気。
結局、梅さんとは一緒にダツることもなく
楽しげに会話することもなく、帰宅となった。


小雨の降る中、自転車に乗るのびこ。
たぶん、梅さんはこっち方面から帰ってるかなぁ。
なんて先にお店を出た梅さんを思いながら、
少し遠回りしてペダルを踏み込む。

この角にもいない。
あの角を曲がっても。
梅さんのビニール傘はちらりとも見えない。

(そうだよなぁ。漠然とした家の方向しか知らないし)

さらに強くペダルを強く踏み込む。
と、そこには見え覚えのある後姿。

10m・・・5m・・・3m・・・
背中が近づいてくる。

1m右を駆けぬける。
もちろん、声なんかかけない。

のびこの青いセーターが
梅さんの目に入ることを願って。
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by nobiko9 | 2005-10-06 20:45 | 恋愛スル


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