2005年 07月 24日
タイのフシギ Part1
タイと日本。
言語も違えば慣習も違う。


のびこは高級ホテルに泊まり、ブランド品を買い
冷房の効いたレストランで食事をするような旅は
あまり好きではない。

「日本」 という国土に住んでいて
「タイ」 という領域にせっかくきたのだから
そこに住む人たちとなるべく同じ目線で
物事を見て、感じ取りたいのだ。

バンコクのとあるスーパー。
日本でいえばイトーヨーカドーとかダイエー。
こういう庶民的なスーパーでは1階が食品や生活雑貨を
売っていて、2階以上が衣料品や電化製品を売っている。
ちょっとした喫茶スペースがある階もある。

ふぅ~ん。
こういうのは日本と同じなのね。

別に買いたいものがあったわけじゃないけど
なんとなしにエスカレータに乗って上の階に。

と思ったら
見慣れない物体が目に飛び込んできた。

 ・「それ」 は上りと下りのエスカレータの真中や
  ちょっと脇に置いてある。
 ・「それ」 が日本のスーパーのエスカレータ付近に
  置いてあるのは見たことがない。
 ・「それ」 は大抵の家庭にひとつはある。一人暮らしの人は
  ない人が多い。なくても生活には何の支障もない。
 ・「それ」 はお金を入れないと使えないようになっていた。
 ・「それ」 がエスカレータ付近に置いてあって、
  どのように使うのか想像できなかった。



それとは体重計

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なぜに、体重計。
しかも、お金を入れないと
使えないって・・・。


買った荷物を量るのか?
食べ過ぎた身体を量るのか?

むむむ。

さらに、タイのエスカレータには
上り終えた所(下り終えた所)に階数表示がない。

ここが何階だったか、きょろきょろしてしまう。

もう一つびっくりしたのは
エレベータ。

その時のびこが泊まっていたのは
8階建てゲストハウスの5階。

エレベータで 「5」 を押すと
光らない・・・。
煌々と 「1」 が点灯している。

「壊れてるのか?」

後から乗ってきた従業員らしき女性が
満面の笑みで 「8」 を押す。

当然光らない。

しかし、扉が閉まると
エレベータは動き出した。

すると、階数表示もエレベータが進むにつれて
「2→3→4」 と点灯するではないか。

そして、5階にくるときちんと扉が開いた。

結論
 1.タイ人は、スーパーで体重を量るくらい
   自分の体重を気にしている
 2.タイ人は、自分が今何階にいるかちゃんと分かるくらい、
   エスカレータでも気を抜いていない
 3.しかしタイ人は、エレベータでは自分が降りる階よりも
   今何階にいるかのほうが気になるらしい。
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by nobiko9 | 2005-07-24 04:38 | 外ヲシル


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