2005年 04月 06日
やっと告白なのだ。vol.3
 
「また」なんてない。
自分から行かない限り。

で、でも。


  「またね。」


ぷはぁ~。
部屋に帰り、自分のふがいなさにあきれる。

一週間?二週間?一ヶ月?

そうだよ。

どうせ会えないなら、悶々と暮らすよりも
前向きに悩みたい!!


ベットの上で携帯を握ること10分。
頭がぐるぐるしてる。

心の中で何回も同じ言葉を復唱する。

たった一言でいいんだ。
がんばれ自分。

着信履歴に残ってたダーツの番号から、電話する。


  「なに?」


携帯をいじっていたらしく
1コールもしないで出る。


  「あ~、うん。その。
   さっきちょっと言い忘れたことがあって。」

  「うん?なにさ。」

  「ほんと、申し訳ないんだけど
   今日久しぶりに会ってやっぱりダーツのこと
   すごく好きだなぁって。思って。
   もしよかったら付き合ってもらったりできますか。」

  「・・・。
   のびちゃんと?」

  「うん。」

  「んー。
   ずるいなぁ。なんだよ。」
   (↑さっき言えよって感じ。)

  「だって最近ダーツお店にいないし
   今日を逃したら言えないと思った。」

  「・・・・・・。」

  「あはは。うん。
   それは何を迷ってるの?」

  「あー。迷ってるわけじゃないけど。
   返事は今じゃないとだめ?」

  「いや。考えてから返事してくれていいよ。」

  「うん。今日はもう眠くて頭働かない。」

  「分かった。んじゃ、連絡して。おやすみ。」

  「おう。ありがとね。」


2005年4月5日午前2時8分 1分58秒の のびこの告白終了。
 
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by nobiko9 | 2005-04-06 11:44 | 恋愛スル


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