2005年 04月 01日
住基ネット&個人情報保護法 いいとこなし。
住基台帳の閲覧制度見直し 総務省が検討会設置へ(共同通信)

2005年4月1日から個人情報保護法が施行された。
正確には「行政機関の保有する個人情報保護に関する法律」と
「独立行政法人等の保有する個人情報保護に関する法律」を指すらしいが。
ちなみに「個人情報」とは「個人が特定できる情報」をいう。

この法律のために一般企業は高い費用をかけて
社員の意識を高める教育を行ったり、
情報を蓄積できないPCを作成したりしている。
個人情報が流出した場合に企業評価が下がる事に比べたら
安いものだ。

んじゃ、国はどれだけがんばってんの?
というと、これですか。

住基があまり国民に浸透してなくて
外国人が勝手に見知らぬ人のカード作って身分証明してる時代。
あるいは強制わいせつ容疑で逮捕された男がこの制度を利用して
母子家庭の女の子を探していたり。

一般の業者だって利用しない手はない。
DM送り放題、勧誘し放題。

いくら法律で規制したって、国が情報垂れ流しじゃ意味ないでしょ。
ネットワークとかシステムのハード的な対策やるよりも
根本的なとこ考えてくださいよ。

しかも一般人に(特に東京)カードを使って受けられるサービスってどれくらい
浸透しているんだろうか。
1億2700万人の対象に対して発行枚数はわずか25万枚。
何で国民の税金使って、悪い奴らに便利なシステム作ってんだ。

それにしても
今日は平和だ。
定時あがり確実。

リンク
 個人情報の保護に関する法律(総務省)
 個人情報保護の仕組み(PDF)(総務省)
 住民基本台帳ネットワークシステム(総務省)
 住民台帳で少女物色 強制わいせつ容疑 31歳を再逮捕 愛知県警(読売新聞中部支社)
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by nobiko9 | 2005-04-01 15:14 | 考エル


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