2005年 02月 14日
もうちょっとだけ・・・。
昼過ぎにダーツの家に行く約束が
部屋の掃除とか化粧とかしてたら 14時を回ってた・・・。

ダーツから入電。

   ダーツ  「どしたぁ?体調戻らないなら無理しなくても良いよ。
          片付けもなんとなく終わりそうだし。」
   のびこ  「いや、体調は大丈夫。」

   ダーツ  「どうしてもきたいっていうなら、手伝いに来ても良いよ(笑)」
   のびこ  「どうしても行きたいから、行く!!(笑)」

   ダーツ  「今ダーツ友が荷物を新居のほうに運んでるんだ。
          俺、今一人で前のマンションにいるから、とりあえずこっちにきて。」

手袋もしない手を真っ赤にさせながら 懸命に自転車をこぐ。
息が白い。
心臓の音がいつもより大きい。
変わらない信号をけり倒したくなる。

マンションの前で、ひとつ深呼吸。

   (ぴんぽーん)

   ダーツ  「はい。あ、はいって。」

   (がちゃ)

   ダーツ  「おす。」
   のびこ  「これは、微妙だなぁ。」

電化製品はあらかた運ばれているけど、こまごましたものが散乱してる。
しかも、ダンボールにつめられてないから どうやって運ぶんだ??

まとめることもできず、手伝うこともないみたいなので ソファに座るのびこ。

   ダーツ  「掃除してたらさ、前の彼女の写真とか出てきてびびった。
          あんなんどうしろっていうんだよ。持ってったかと思ってたのに。」
   のびこ  「え~、捨ててないんだ。今の彼女に見つからないようにしないとね。」

   ダーツ  「あぁ、それはもう心配ない。
          もう終わったぽいし。

   のびこ  「え?別れたの?」
   ダーツ  「正式に別れたわけじゃないけど、一週間以上連絡ない。
          これはもう終わったね。やっぱ、離れてるとだめだわ。」

   のびこ  「そんなのまだわかんないじゃん。ちゃんと連絡してみたら?」
   ダーツ  「一回危機らしきものはあったんだ。そこはふんばったんだけど。
          今回はもうだめだって、俺が思ってるんだからしょうがない。
          やっぱり、ダーツばっかりやってて電話もメールもしないようじゃだめだね。
          会えるならまだがんばれるけど、がんばったところでどうせ会えないし。。。」

・・・・・・・。
ダーツ、ごめん。
こんな時だけど、のびこは「ラッキー」と思ってしまうよ。
こんな時だけど、「別れてくれてよかった」と思ってしまう。
こんな時だけど、「少しはのびこにもチャンスがあるかも」って・・・。

  ダーツ  「俺、もう彼女できる気しないよ。」
  のびこ  「職場での出会いはないの?」

  ダーツ  「全くない。あーあ、女の子のいっぱいいるダーツバーでも行こうかな。」
  のびこ  「女の子のいっぱいいるダーツバーなんて、そうそうないと思うよ。」
  ダーツ  「・・・だよね(笑)」

もうちょっとだけ、ダーツのこと好きでいてみよう。
本気で女として見られてないし、ましてや恋愛対象の枠外もいいとこだけど
一緒に笑える時間が増えれば変わるかもしれない、そんな期待をしてしまうんだ。

一緒に笑って、飲んで、ダーツして、遊びに行って
そんな楽しい時間を共有していければ のびこのことを今よりももう少しだけ
大切だって、いなくなったら寂しいって そう思ってくれるかな。
[PR]

by nobiko9 | 2005-02-14 00:34 | 恋愛スル


<< 料理のできない女の遠吠え。      10日ぶりに会った、好きな人。 >>